人工知能で画像にフィルターをかける備忘録

最近流行の人工知能を使って画像にフィルターをかけたくなったので、導入するためのメモ。
要求事項は
・コマンドラインから扱える
・Linuxに導入できる

検索

「人工知能で写真を芸術作品に加工するアプリ」のprismaが良い感じのソフトらしい。
プロプライエタリなので「prisma opensource」と検索してみる。
するとやはりprismaに似たようなことをオープンソースでやろうとした試みがあるみたいだ。
http://www.open-electronics.org/prisma-photo-no-thanks-id-use-the-open-source-deep-learning-from-torch-on-github/
この記事を読むとどうやら
torch7
loadcaffe
という2つのソフトが必要で、オプションとしてCUDAを使用可能らしい(加えてLuaも必要)。GPUがオプションということは、かなりリソースを食うみたいだ。

参考サイト

ostagramの導入(torch7とloadcaffeも使う)
http://d.hatena.ne.jp/itog/20160316/1458096007
NeuralTalk2 画像にキャプションを付けられる、かなり興味深い。
http://qiita.com/sobeit@github/items/9d1bd38a8f5be9193dfc


http://conditional.github.io/blog/2013/12/07/an-introduction-to-torch7/

その他

今回はLua/Torch7の環境だけど、Python/Theanoについても調べたい。

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