g++のコンパイラーエラーへの対応

makeで以下のようなエラーが出る場合

g++: internal compiler error: Killed (program cc1plus)
systemd[1]: Caught <ABRT>, cannot fork for core dump: Cannot allocate memory

メモリーが足りていない可能性がある。スワップファイルを作って対応する。

dd if=/dev/zero of=/swap bs=1024 count=10000
mkswap /swap
swapon /swap

これでmakeが通るか試す。
無事通ったらスワップを解除して削除しておく。

swapoff -v /swap
rm /swap

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